『ソラニワ』が好き。 [楽しい事]
一ヶ月ちょっと前のお話。
『ソラニワ』という作品展を観に行きました。
場所は元町のスペース・オーさん。
チリアクタさんのお芝居の会場にもなりました。
お花のお稽古帰りに伺ったので、すっかり夜の帳が下りてます。
やさしい色合いの作品が楽し気に並ぶ店内。
たくさんの作品の中から、心に残ったものをいくつか。
絵を眺めていると、色んな物語が浮かんできます。
気球たちに囲まれながら、美味しいコーヒーとお菓子をいただきます。
コーヒーが保温ポットに入っているのは初体験。
うれしい心遣いに感謝です。
撮影と掲載を許可してくださった、作者の井田将史さんに感謝。
また好きな作家さんが増えました♪
『ソラニワ』という作品展を観に行きました。
場所は元町のスペース・オーさん。
チリアクタさんのお芝居の会場にもなりました。
お花のお稽古帰りに伺ったので、すっかり夜の帳が下りてます。
やさしい色合いの作品が楽し気に並ぶ店内。
たくさんの作品の中から、心に残ったものをいくつか。
絵を眺めていると、色んな物語が浮かんできます。
気球たちに囲まれながら、美味しいコーヒーとお菓子をいただきます。
コーヒーが保温ポットに入っているのは初体験。
うれしい心遣いに感謝です。
撮影と掲載を許可してくださった、作者の井田将史さんに感謝。
また好きな作家さんが増えました♪
『文房具』が好き。 [こだわり]
ボールペン、シャープペンシル、鉛筆、蛍光ペン、サインペン、筆ペン。
消しゴム、砂消し、ノック式の消しゴム、修正テープ。
付箋、メモ帳、「やることリスト」、両面テープ、マスキングテープ。
画鋲、ゼムクリップ、目玉クリップ、ダブルクリップ。
スティックのり、水のり、瞬間接着剤。
カッター、ミニはさみ、ダンボールカッター、カッティングマット。
封筒、便箋、封緘シール、一筆箋、文香。
クリア封筒、プチプチのついた封筒、宛名シール。
季節の柄のハガキ、グリーティングカード、友達のくれたポストカード。
お年玉袋、祝儀袋、ポチ袋。
友達が描いたポストカード、友達が作った絵封筒、作家さんが描いた封筒。
学生時代から使ってる物もあるし、
昨日買った物もある。
たくさんの『文房具』に囲まれる幸せ。
消しゴム、砂消し、ノック式の消しゴム、修正テープ。
付箋、メモ帳、「やることリスト」、両面テープ、マスキングテープ。
画鋲、ゼムクリップ、目玉クリップ、ダブルクリップ。
スティックのり、水のり、瞬間接着剤。
カッター、ミニはさみ、ダンボールカッター、カッティングマット。
封筒、便箋、封緘シール、一筆箋、文香。
クリア封筒、プチプチのついた封筒、宛名シール。
季節の柄のハガキ、グリーティングカード、友達のくれたポストカード。
お年玉袋、祝儀袋、ポチ袋。
友達が描いたポストカード、友達が作った絵封筒、作家さんが描いた封筒。
学生時代から使ってる物もあるし、
昨日買った物もある。
たくさんの『文房具』に囲まれる幸せ。
『数珠つなぎ』が好き。 [楽しい事]
好きな作家さんのお仲間や、
居心地のよいお店に置いてあるチラシには、
たくさんの「アタリ」が隠れてます。
気になった人・店・言葉を検索すると、
『数珠つなぎ』が始まります♪
居心地のよいお店に置いてあるチラシには、
たくさんの「アタリ」が隠れてます。
気になった人・店・言葉を検索すると、
『数珠つなぎ』が始まります♪
『職人』が好き好き。 [手作り]
先月、宮大工の故・西岡常一さんに密着したドキュメンタリー映画を観て来ました。
タイトルは「鬼に訊け」。
西岡さんのことは存じ上げませんでしたが、
数々の国宝や重要文化財の修復・復元・復興に携わった、
最後の宮大工と称される偉大な方だったそうです。
映画は、西岡さんや関係者へのインタビューと、
宮大工の仕事紹介、手がけられた寺院紹介に分かれます。
技術面の専門的な説明において、テロップでのフォローが少ないので、
より深く映画に集中したい方は、
事前にパンフレットを参照したり、映画のHPを見ておかれることをお勧めします。
タイトルに付けられた「鬼」とは、ただやみくもに厳格な存在というよりも、
心を「鬼」にした『職人』としての愛情表現だと思いました。
千年先まで残る寺院を作り続けた、宮大工の生き様を、
居住まいを正して観ていただきたい映画です。
映画「鬼に訊け」 http://www.oninikike.com/
タイトルは「鬼に訊け」。
西岡さんのことは存じ上げませんでしたが、
数々の国宝や重要文化財の修復・復元・復興に携わった、
最後の宮大工と称される偉大な方だったそうです。
映画は、西岡さんや関係者へのインタビューと、
宮大工の仕事紹介、手がけられた寺院紹介に分かれます。
技術面の専門的な説明において、テロップでのフォローが少ないので、
より深く映画に集中したい方は、
事前にパンフレットを参照したり、映画のHPを見ておかれることをお勧めします。
タイトルに付けられた「鬼」とは、ただやみくもに厳格な存在というよりも、
心を「鬼」にした『職人』としての愛情表現だと思いました。
千年先まで残る寺院を作り続けた、宮大工の生き様を、
居住まいを正して観ていただきたい映画です。
映画「鬼に訊け」 http://www.oninikike.com/
タグ:職人
『七夕』が好き。 [楽しい事]
『切り貼り絵』が好き好き。 [手作り]
先日、キイロノハサミさんの『切り貼り絵』のワークショップに参加して来ました。
毎回大人気だそうですが、奇跡的に申し込みが間に合いました♪
ご一緒したのは女性3人組と、過去に参加経験のある小学生の女の子。
開始時刻ちょうどに、会場のholoholoさんに到着してしまい、
皆さんをお待たせしてしまう最年長の私(陳謝)。
さて今回は、『切り貼り絵』を糸で吊り下げる作品に挑戦。
キイロさんのお手本作品はこちら。
フレームが縦か横かで、広がる世界が変わります。
ハサミは持ち込み可能でしたが、
ご用意くださったものをお借りしました。
キイロさん愛用のハサミと似たタイプで、
とっても使い易かったです。
色画用紙=宝の山。
まずは、作品の中心となる「人」を切り出します。
最初は顔の部分から。
フリーハンドで切りましたが、意外とうまくいきました。
前髪など顔周りを丁寧に切っておけば、フォルムは大まかでも大丈夫。
水のりで貼り合わせた後でも、髪型を微調整できます。
細書きのペンや色鉛筆で、表情を書き込みます。
絵心がなくても、なんとかなりました♪
同様にもう一人も。
続いて、身体の部分を切ります。
モデル(=自分)に忠実な大きな身体と、
ざっくりと省略した手指の代わり(?)に、
当日の洋服の柄に似せてみました。
隣りにいるのは、うちの相方さんです。
ミュージカルの一場面ではありません(笑)。
次は、風景などを切ります。
人物が巨大なので、作品は横向きに決定。
二色の草を、フレームの裏側から貼ります。
フレームに貼るときは木工用ボンドを使います。
バラン似の草。
人物と草原だけでは寂しいので、背景に虹を足すことにしました。
↓キイロさん直筆のデザイン画がお手本。
虹のかけら。
なんとなく外側から切り始めましたが、
内側から順に重ねてから切るほうが、楽で綺麗に作れるそうです。
虹を切り終えたところでちょっとブレイク。
更に、キイロさんのアドバイスで雲と太陽も足しました。
いよいよ、糸で吊り下げます。
まずは、フレームの裏側上部に両面テープを貼ります。
これだ!と思った空色の糸を選んだら、
吊り下げるパーツにボンドで貼り付けます。
糸は長めに切っておくのがポイント。
全体のバランスを考えながら、吊り下げ糸を両面テープに貼ります。
パーツの配置が決まったら、余分な糸を切っておきます。
最後に両面テープを覆うように、細く切った画用紙を貼ったら、
ついに完成!
↑すいか42歳、精一杯の作品です。
子供の頃からのお絵かき経験や、絵心のポテンシャルを総動員して、
限界まで頑張りました。
本当に集中できて楽しかったので、何かモチーフが思いついたら、
自力で『切り貼り絵』を作ってみたいと思っています。
ちなみに、自分の作品に必死だったので、他の方の作品の写真は撮っていません。
キイロさんのブログで紹介されていますので、
皆さんの器用さに感嘆してください。
さて、わたしにも出来た!楽しい『切り貼り絵』ですが、
梅田の東急ハンズで7月7日・8日にワークショップが開催されます。
今度の作品はモビールです。
事前予約の空き状況や、作品の見本などはキイロさんのブログで最新情報をご確認ください♪
自宅に持ち帰った作品は、ひとまずスタンドの上で揺られていま~す。
キイロノハサミさん、ありがとうございました!
毎回大人気だそうですが、奇跡的に申し込みが間に合いました♪
ご一緒したのは女性3人組と、過去に参加経験のある小学生の女の子。
開始時刻ちょうどに、会場のholoholoさんに到着してしまい、
皆さんをお待たせしてしまう最年長の私(陳謝)。
さて今回は、『切り貼り絵』を糸で吊り下げる作品に挑戦。
キイロさんのお手本作品はこちら。
フレームが縦か横かで、広がる世界が変わります。
ハサミは持ち込み可能でしたが、
ご用意くださったものをお借りしました。
キイロさん愛用のハサミと似たタイプで、
とっても使い易かったです。
色画用紙=宝の山。
まずは、作品の中心となる「人」を切り出します。
最初は顔の部分から。
フリーハンドで切りましたが、意外とうまくいきました。
前髪など顔周りを丁寧に切っておけば、フォルムは大まかでも大丈夫。
水のりで貼り合わせた後でも、髪型を微調整できます。
細書きのペンや色鉛筆で、表情を書き込みます。
絵心がなくても、なんとかなりました♪
同様にもう一人も。
続いて、身体の部分を切ります。
モデル(=自分)に忠実な大きな身体と、
ざっくりと省略した手指の代わり(?)に、
当日の洋服の柄に似せてみました。
隣りにいるのは、うちの相方さんです。
ミュージカルの一場面ではありません(笑)。
次は、風景などを切ります。
人物が巨大なので、作品は横向きに決定。
二色の草を、フレームの裏側から貼ります。
フレームに貼るときは木工用ボンドを使います。
バラン似の草。
人物と草原だけでは寂しいので、背景に虹を足すことにしました。
↓キイロさん直筆のデザイン画がお手本。
虹のかけら。
なんとなく外側から切り始めましたが、
内側から順に重ねてから切るほうが、楽で綺麗に作れるそうです。
虹を切り終えたところでちょっとブレイク。
更に、キイロさんのアドバイスで雲と太陽も足しました。
いよいよ、糸で吊り下げます。
まずは、フレームの裏側上部に両面テープを貼ります。
これだ!と思った空色の糸を選んだら、
吊り下げるパーツにボンドで貼り付けます。
糸は長めに切っておくのがポイント。
全体のバランスを考えながら、吊り下げ糸を両面テープに貼ります。
パーツの配置が決まったら、余分な糸を切っておきます。
最後に両面テープを覆うように、細く切った画用紙を貼ったら、
ついに完成!
↑すいか42歳、精一杯の作品です。
子供の頃からのお絵かき経験や、絵心のポテンシャルを総動員して、
限界まで頑張りました。
本当に集中できて楽しかったので、何かモチーフが思いついたら、
自力で『切り貼り絵』を作ってみたいと思っています。
ちなみに、自分の作品に必死だったので、他の方の作品の写真は撮っていません。
キイロさんのブログで紹介されていますので、
皆さんの器用さに感嘆してください。
さて、わたしにも出来た!楽しい『切り貼り絵』ですが、
梅田の東急ハンズで7月7日・8日にワークショップが開催されます。
今度の作品はモビールです。
事前予約の空き状況や、作品の見本などはキイロさんのブログで最新情報をご確認ください♪
自宅に持ち帰った作品は、ひとまずスタンドの上で揺られていま~す。
キイロノハサミさん、ありがとうございました!