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霜月の二 『小さな世界』 [手作り]

久しぶりに写真ありで、ブログ更新したいと思います♪

今週18日から、大好きな作家の一人のキイロノハサミさんの作品展が始まりました。
初日に伺いましたが、どんどん新しい表現に挑戦されていて、
本当にすごいです!

キイロさんの作品展「しろいかべに なにかざる?」は、
神戸・花隈のギャラリープチポワンさんで23日(土・祝)まで開催中です。


さて、ここからは前回の作品展の様子を、書きたいと思います。
(まだ私がケガをする前の)今年6月のこと。
神戸のツバクロ雑貨店さんで「こびんをたくさんつくりました」が開催されました。
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ツバクロさんの店内の一角で、キイロさんの作品が展示販売されていて、
伺った当日はキイロさんのチョッキンデー(在廊実演日)でした。
いつもお洒落なキイロさんのいでたちも楽しみです。
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いつもの作品展では、DMハガキの原画が額装展示されているのですが、
今回は新たに製作されたそうです。
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コンパクトな展示スペースの中に、たくさんの作品が並んでいます。
ひとつひとつじっくり拝見していると、自分がすごく大きくなったような錯覚が・・・。
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キイロさんの販売作品の中には、ポストカードやピンバッジにストラップなどもあります。
誰かに出そうと買いためたポストカードは、
かわいすぎて(!)すべて自宅にあるのです。。。
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キイロさんの作品の中で、自分へのごほうびで購入したのが、
神戸・西元町のSaita! Saita! さんで出会ったキャンバスに貼られた切り絵です。
(6×4センチの小さなキャンバスです!)

どんな風に飾ろうか考えて、こんな感じになりました。
木製ケースにアンティーク調フックを取り付けて、作品を掛けています。
(ちなみに、100円ショップで調達しました)
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今回の「しろいかべに なにかざる?」の会場には、
ひと回り大きな(でも、小さな)正方形のキャンバスに貼られた、切り絵作品が販売されています。
どんな風に飾るか、嬉しい悩みが生まれそうですよ。


改めまして、キイロノハサミさん作品展「しろいかべに なにかざる?」は、
今月23日(土・祝)まで、神戸のギャラリープチポワンさんにて開催中です。
写真を撮らせていただいたので、またご紹介したいと思います。

キイロさん、毎回撮影・公開させてくださってありがとうございます!

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『責任』が好き。 [手作り]

今日、修理に出していたOSSANが帰ってきました。

OSSANとは、靖工房さんの手がけられた木工作品の名前で、
過去にたくさんの仲間を我が家にお連れしています。
→タグ OSSANを参照

今回はヒゲが片方取れてしまい、取れたヒゲも紛失してしまいました。
靖工房さんのHPを拝見すると、修理を受け付けておられるとのことで、
先日修理依頼させていただきました。

帰ってきたOSSANは、少したくましいヒゲになっておりました。
返送用切手代を負担すれば、修理代は無料とのことでしたので、
これからも安心して連れて歩けます♪


さて、以前(勝手に)宣伝していた「OSSANファミリー展」の様子を、
遅ればせながらご紹介します。
神戸・元町の6wordsさんでの作品展示、拝見するのは二年連続でした。
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店内の一角にOSSANコーナーが。
昨年は「水兵OSSAN」が乗った船が停泊していた場所に、
OSSANファミリーが雛飾りさながらに並んでいます。

上段から、ストラップOSSAN、(新作)、OSSANとYOMESAN、(新作)。
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新メンバー(新作)は、動物たちと「海のOSSAN」と「山のOSSAN」でした。
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今回は「海のOSSAN」と「山のOSSAN」を、連れて帰りました。
(撮影場所:Cafe Cami

海のOSSAN。
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山のOSSAN。
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帽子。(本業はカードスタンドなので、乗っけてるだけです)
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帽子を取り替えてみました。
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自分の作品に『責任』を持ち続けてくださる、靖工房さん。
素敵です☆



それから、先日ブローチを割ってしまったところ、
作者の方に修理していただきました。
こちらも作品に『責任』を持ってくださいました。
ご厚意に本当に感謝です。

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『アルミ』が好き。 [手作り]

以前、樋口尚さんの展示を拝見した「アトリエ苺小屋」さんで、
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小野サボコさんの展示を拝見して来ました。
小野さんの作品は、様々なアルミ素材を叩くことで生み出されています。
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壁面には、薄いアルミ板を叩いたものが何枚も貼られています。
細かに波打つ様子は、岩肌や山の木々や水面のように感じられました。
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そして、天井から吊り下げられた、たくさんのオブジェ。
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何かの形に見立てた訳ではないとの事でしたが、
家やクラッチバッグに見えてきました。
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同じようなオブジェに見えて、アルミの叩き方や加工方法が工夫されています。
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壁面とオブジェに当たる、天井の照明。
思わぬところに光が乱反射して、ずっと眺めていても飽きることがありませんでした。
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今回も、ギャラリーの方からお茶を出していただきました。
作品を眺めながら、ちょっと一服。


過去の作品のファイルを拝見した後、
ギャラリーで販売されている小ぶりな作品を拝見しました。
あいにく写真は撮り忘れましたが、
作品が入った木箱は、さながら宝箱のようでした。

丸く小さな世界の中に細かい細工が施された、鏡や缶バッジたち。
曼荼羅をイメージして、製作しておられるのだそうです。
どれを購入しようか、ものすごく長い時間悩んで、
選んだのがこちらの2点です。


1つ目は鏡。
ストラップが外れてしまったので、手鏡として持ち歩いています。
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2つ目は缶バッヂ。
普段使っているバッグに付けています。
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少し角度を変えると、作品の精緻さが伝わるでしょうか。
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鏡やバッヂを見ていると、あの不思議な空間の記憶がよみがえります。
芸術作品が手元にある幸せを感じています。

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『がま口』が好き。 [手作り]

ここ数年、『がま口』財布を使っています。
家用と自分用を色違いで持っていましたが、
両方一度に持ち歩くと重いので、自分用を買い換えることにしました。

理想的なのは、札入れポケットが2つとカード入れ6つくらい、
二つ折り財布を開いたら、『がま口』が左側に来る物。
色んなお店で探してみましたが、思った機能とデザインの物に出会いません。


そして月日は流れ、今年の4月15日。
京都・知恩寺の手づくり市で素敵な『がま口』に出会いました。
クサムラノナカさんの作品です。

クサムラノナカさんの作品は、実用的でいて、デザインが独創的。
使っておられるテキスタイルの柄も、多岐にわたります。
長財布やトートバッグに『がま口』が外付けされた物もあり、
とっても素敵な作品がたくさんありました。
(残念ながらブースの写真を撮り忘れました)


で、即決で買った『がま口』はこちらです。
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前述の理想の『がま口』とはタイプが異なりますが、
吹っ飛んでしまうくらいに愛らしかったのです。
デザインと機能性に惚れました。

手に馴染むコンパクトサイズ。
両面にだるまの柄。
真ん中に鎮座してだるまは、くるみボタンになっています。

外付けのポケットはポイントカードが2枚くらい入ります。
電車のきっぷとか、レシートも入れてます。
スナップ留めじゃなく、マグネットなのもグッときました。
内生地の色も絶妙です。
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しかも、ダブル『がま口』!
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とにかく小銭がたっぷり入ります。
2つ折りか3つ折りにすればお札も入るし、
ポイントカードも縦入れで1~2枚入ります。
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クサムラノナカさんは、京都の手づくり市を中心に出店しておられるようです。
お近くの方は一度ブースを探してみてください。
とても丁寧に説明してくださいますよ♪


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『パ紋』が好き。 [手作り]

新聞やテレビで話題になっている『パ紋』。
わたしも作っていただきました!

作ってくださったのは、原田専門家さん(@haradasennmonnka)。

ご本人によるtwitterのプロフィール文によれば、
「映像作家兼グラフィックデザイナーの原田専門家です。
誰かさんのネタの映像作ったり、
お名前と好きな物をお聞きしてオリジナルの個人的家紋、パーソナルな家紋、
名付けてパ紋を制作しています。
詳しくはhttp://hara1000.com/rogo/blog/」とのことです。


ワタシが知っている原専さんと言えば、
ダイナマイト関西での「ハ・ラ・ダー!」コールでおなじみだったり、
base芸人さんのロゴ(ピン・コンビ芸人さんの『パ紋』)を製作されていたり、
陣内智則さんのネタの映像を製作されている印象でした。

そんな原専さんが、一般の方の『パ紋』を製作されていて、
しかも無料!と知って、迷わず申し込みしました。

原専さんのアカウントに、自分の好きなものをツイートすると申し込み完了です。
あとは、のんびりと完成を待つばかり。
わたしがお願いしたのは、全国的なブームが起こる少し前で、
完成まで約一ヶ月半でした。
(これから依頼すると、およそ30ヶ月待ちだそうです。)


先ほど、『パ紋』が無料と書きましたが、
自分の『パ紋』ってグッズにしたくなるんです。
UP SOLDから、好みのグッズを注文するもよし。
有料で画像データを購入して、オリジナルグッズを作るもよし。

で、わたしもグッズを注文して、さっき届きました♪
貯金箱です。

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バッグとかマグカップとかスマホカバーとかバッジとか、
色々ある中での貯金箱。
我ながら渋いチョイスです。


原専さんは、「『パ紋』をコミュニケーションツールにしてほしい」、
と何処かの媒体でおっしゃっていたと思うのですが、
ネット上ではアイコンとして、
自宅では貯金箱兼アート作品として鑑賞したいと思います。


ちなみに、わたしの『パ紋』は以下の成分で出来ています。

芯がハートの鉛筆は、文房具。
切り絵のハサミは、切り貼り絵作家のキイロノハサミさん。
名前(すいか)の縦の線=ピアノの鍵盤は、歌手のKANさん。

メインカラーの緑は、植物。
黄色は、キイロノハサミさんから。
ピンクは、文科系ヒーローのエガオーピンクさんから。


いくつか書いた好きなものの中から、原専さんがインスピレーションで選ぶ。
大喜利のお題を出して、『パ紋』という答えが返ってきたみたいです。

動画配信で製作過程が拝見できるのですが、あいにく外出していて見られませんでした。
自分の『パ紋』が生まれる様子を、ぜひ生で拝見したかったです。


『パ紋』が完成したのは、わたしの誕生日の二日前。
素敵なプレゼントをいただきました。
大切に使います。

原田専門家さん、本当にありがとうございました!

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『鹿』が好き。 [手作り]

神戸・六甲にある日本茶カフェの「いろは」さん。
二度目に伺ったのは、土屋美奈さんの作品展の二日目でした。


八幡神社のお向かいにある「いろは」さん。
今回も日が暮れてから到着しました。
この窓から見える景色、昼間だったら清々しいんだろうな。
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前回は、小豆といちじくのケーキと、煎茶の塚原を注文しましたが、
今回は、いちごのパフェと、煎茶のかなやみどりを注文。
お支度が出来るまで、土屋さんの作品を拝見&撮影。
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温かみのある店内の壁に、
優しくてユーモラスなイラストが掛かっています。
ずっと前からそこにあったように、お店の雰囲気に溶け込んでいます。
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「いろは」の可愛らしい店主の方は、とっても『鹿』がお好きで、
店内外のいたる所に『鹿』がいるのですが、
5枚のイラスト全てに『鹿』が登場しています。
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お二人の想いが重なって、
店内に穏やかな空気が流れていました。
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さて、甘味とお茶が登場。
上品な見た目に、心が躍ります。
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パフェに入っているのは、
苺、苺あん、白玉、バニラアイス、パウンドケーキ、ケーキクラム、
ごまのチュイール(だったと思います)。
ほんのり香る苺あんは、白玉にもアイスにもケーキにもぴったり♪
煎茶とも良く合います。

かなやみどりは、くせの少ない銘柄のようで、
三煎とも楽しめて、美味しかったです。


店内の窓際に、可愛らしいモビールを発見。
「いろは」を教えてくださった、てまねき羊さんの作品でした。
うまく写真が撮れませんでしたが、
芸術的な作品がさりげなく風に揺れていました。


今回もほっこりした時間が過ごせました。
帰りに土屋さんのポストカードを購入して帰りました。


後日、元町の古本と雑貨のお店「ハニカムブックス」さんに伺った時に、
土屋さんの作品が販売されていました。
お取り扱いがあるとは知らず、嬉しい再会でした。

そういえば、苦楽園の6cさんで開催された「サッカ ザッカテン」で、
土屋さんの別の作品をお見かけしたのを思い出しました。
すごく悩んで、その時は購入できなかったんですが、
ご縁があれば、どこかで出会えるかな♪


※「いろは」さんの最新情報はブログtwitterでご確認ください☆
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『監視者』が好き。 [手作り]

あれは、2年前の「神戸ビエンナーレ2011」の時のこと。
いけばな展示で参加した関係で、会場に何度も足を運びました。

そんな中、初めて拝見した「しつらいアート国際展」で、
ひときわインパクトを放つ展示物に出会いました。

角野晃司さん作の『監視者』です。
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作品の意図を考えながら観るのも楽しいですが、
『監視者』は一目で分かりやすくて、心惹かれました。
画になるので、何枚も写真を撮ったのを覚えています。
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「六甲ミーツアート2011」に参加されていた事は後で知りましたが、
こちらも面白そうな造形です。
※六甲ミーツアート2011公式HP参照

2012年の春、『監視者』が元町高架下(モトコー)で「うきわ売り」になった時は、
リヤカーにのっていたビニール人形を作る、角野さんをお見かけしたように記憶しています。
※ビエンナーレ公式ブログ参照

その後、「ツムテンカク2012」での作品「蓑虫なう」は、
会場に伺ったものの見つけられず。
※ツムテンカク2012公式HP参照


そんなこんなで、ずっと気になり続けていた角野さんと『監視者』ですが、
この度、再び神戸にて展示が始まったと知り、
カメラ片手にハーバーランドにあるumieモザイクに出かけました。


まずは、夜の『監視者』。
この時は、後ろの観覧車のゴンドラが外されていたので、
貴重なツーショットでした。
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後日、アンパンマンミュージアムを横目に、
昼間の『監視者』を撮影してきました。
鍛え上げられた身体が、青空に映えています。
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『監視者』が神戸にいるのも、今週末までのようです。
お近くの方はぜひ♪

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『色糸』が好き。 [手作り]

とあるギャラリーを探して、道に迷っていた時のこと。

看板に貼られた写真に惹かれて、
神戸・トアロード沿いのビルの五階にある
ギャラリー「アトリエ苺小屋」さんに伺いました。
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この時に展示されていたのは、樋口尚さんの作品。
素材は木とネジと『色糸』。

作品展のタイトルの「連続」とは、作品が連続して並ぶさまを指していると、
ギャラリーの方からお聞きしたように記憶しています。
(間違っていたらすみません。)

今回は作者の意図とは違うところで、勝手な目線で楽しんでみました。
許可をいただきましたので、写真付きでご紹介します。


会場内には12点の作品が並んでいます。
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木の大きさや種類はバラバラ。
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釘の本数も打つ場所も、自由。
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ためらい無く、一気に釘に巻きつけられた糸。
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使われてる糸は、何用の糸だろう?
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糸が巻かれていない釘の存在感。
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あえて、横の角度から鑑賞。
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木の色が薄いと、黒い糸が映える気がする。
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淡い色糸の複雑な交差が、軽やかな印象。
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一番のお気に入り。色の重なり方が綺麗。
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ひとしきり鑑賞した後は、お茶を一服。
カフェ併設ではありませんが、来館者にお茶を出してくださるのです♪

そんな温かな雰囲気の中で鑑賞できる、アトリエ苺小屋さん。
次回の展示は5月26日スタートの模様。
展示物以外に、常設ブースで販売されている作品も要チェックです!


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『チチチ ピチ』が好き。 [手作り]

3月25日~4月27日まで開催されていた、
切り貼り絵作家のキイロノハサミさんの作品展『チチチ ピチ』。
遅ればせながら、作品の写真とチョッキンデーの様子をご紹介します。

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今回初めて、展示初日に会場のFruit Cafe Saita! Saita!さんに伺いました。
ドアを開けると、入り口近くでキイロノハサミさんが切り貼り絵の実演中。
作家在廊日=チョッキンデー。
細やかでかわいらしい作品が生まれる様子を、目の前で見られる貴重な機会です。


まずは、店内に飾られている作品を観ながら、ワッフルとホットオレンジでほっこり。
さくさくのワッフル。はちみつの甘さがやさしいオレンジジュース。
相変わらず美味しいです♪
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お腹が満たされた後は、
他のお客さんのご迷惑にならないように注意しつつ、
作品を1点1点撮影しました。
今回のメインモチーフは「とり」と「とりかご」です。

うまく撮れなかった写真もありますが、
キイロさんの作品の世界を少しでもお伝えできれば、と思います。
毎回ブログへの掲載許可をいただき、本当にありがとうございます。

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お店の入り口には、ごあいさつ文と、9つに分かれたフレーム画が毎回飾られています。
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そして、作品販売コーナーの横にはアンケート箱も。
いろんな所にかわいい仲間が隠れています。
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あれ?OSSAN?
「かもめの朝市」にいた、かもめ鉛筆も。
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お店の中をひとしきり鑑賞したあとは、
キイロさんのチョッキンの様子を拝見します。
ちゃんと撮影させていただくのって、初めてかもしれません。。。

この時は、たぶんピンバッジかストラップ用の切り貼り絵のチョッキン中。
男の子のパーツを切り出しておられます。
もちろんフリーハンドで、細かく細かく切っていくお姿。
改めてスゴイです。
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写真を見ていて気づきましたが、はめておられる指輪のデザインもハサミでしたね♪


キイロさんの手の動きを見ていると、質問するのも忘れて見入ってしまいます。
今までの経験と、キイロさんの才能から生まれる作品たち。
次の展示も本当に待ち遠しいです。



さて、この日は肌寒くて注文しなかった、限定メニュー。
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別のチョッキンデーに伺った時に注文しました、キイロノスムージー。
生絞りオレンジ・ヨーグルト・バニラ・パイナップル・マンゴーをミックス。
キイロさんをイメージした、さわやかな味でした♪
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最後に、キイロさん初(?)のミニキャンバス作品。
購入させていただきました。
どうすれば美しく展示できるか考えるだけで、幸せな悩みが尽きません。

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『告知』が好き。 [手作り]

のんびり更新しているうちに、終わってしまった展示がちらほら。
作家さん及びお店やギャラリーの方々に、改めて感謝とお詫びを。。。

そこで、まだ間に合う(!)素敵な展示を、全力で『告知』したいと思います。

一つ目は、神戸・六甲にある日本茶カフェ「いろは」さんで開催中の、
土屋美奈さんの作品展示です。

落ち着いた佇まいの店内に、
店主が大好きな鹿モチーフのイラストが飾られています。
おだやかな色使いが、お店の雰囲気に溶け込んでいます。

目の前には八幡神社、美味しいお茶と手作り和スイーツ。
ほっこりできる事、間違いなしです♪

展示期間は5月8日まで。
営業時間は12時~20時。
金曜定休なので、明日4日~8日までですね。

お店の地図はこちら

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二つ目は、神戸の新名所umie(ウミエ)の中のMOSAIC(モザイク)で展示されている、
角野晃司さんの「監視者」です。

神戸ビエンナーレ2011の「しつらいアート国際展」の入賞作品である「監視者」は、
約一ヶ月の会期中、ずっと神戸の海を監視していた功績をたたえられて、
現在はハーバーランドから海の監視を続けています。

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任期延長もあり、GWも「2F・光の広場」にて勤務中です。
どうやら5月12日にて大阪に転勤されるようなので、
食事の前後や、アンパンマンミュージアムの行き帰りに、
ぜひ勇姿を撮影しに行ってみては?


※神戸ビエンナーレ時の写真です
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