『木工作品』が好き。

昨日の土曜日、姫路で開催されている「ひめじクラフト・アートフェア」に行って来ました。
会場の「姫路シロトピア記念公園」は、世界遺産・姫路城の北側にあります。
姫路駅から徒歩２０分の距離なので、お堀の回りを走るループバスで向かいます。

約10分で会場近くの「美術館前」停留所に到着。
（※「博物館前」からも近いです。）
無事に会場に到着しました。


天守閣修復中の「天空の白鷺」を臨む大きな広場に、
142の作家さんのブースと、さらに飲食ブースが並びます。
作品のジャンルは様々、出展者の中には沖縄や静岡から参加されている方も。

今回の目的の一つは、以前作品を購入した作家さんに再会すること。
覚えておられるかドキドキ。
で、事前に調べておいた61番ブースに到着。


奥に写っておられるのが、家具工房ＧＡＫＵの中村さん。
ブログでご活躍の様子は拝見していましたが、変わりなくお元気そうです。
恐る恐る話しかけてみた所、顔を覚えていてくださったようで一安心。

昨年の春、福知山のカフェまぃまぃ堂で開催された「まぃ・まぃ・ハート・アート　チャリティ展覧会」で、
中村さんの作品購入を通して被災地への募金に協力できた事と、
自分の節目で出会えた作品だったので、
とても（一方的に）思い出深い方なのです。

ちなみに、その時の作品がこちら。
野球のバットにも用いられる、タモ材を使った一輪挿しです。
お世話になっていたＣＡＦＥ　ＭＡＹさんが、大々的にわたしの教室の宣伝をして下さった時に、
テーブルを飾る花器として使わせていただきました。



さて、中村さんのブースには、心なごむ『木工作品』が多数並んでいます。
ご本人の許可をいただいてご紹介します。










写真を通しても素敵なのですが、
実際に見て触れると、木の温もりや作品の優しさがもっと伝わります。
ぜひ、姫路の会場へお出かけください。
にっこり笑った中村さんに出会えますよ～♪

タグ：木工