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文月の四『レシートと小銭』 [頭の中]

引き続き、手のケガの話題にお付き合いくださいませ。

一昨日、二回目の検査を受けてきました。
治ってきているとの言葉はありませんでしたが、
ギプスが単純な仕様に変わったので、
順調なのかな?と解釈しています。

今回のギプスでは、ハサミが使えるようになりました。
他の方に読んでいただけるレベルの文字も書けるようになりました。
ハサミもペンも、連続して長くは使えませんが、
精神的なストレスが少しだけ軽くなりました。

依然として出来ない事は、包丁を持つ事です。
幸い、相方さんが早めの夏休みに入ったおかげで、
料理手順の少ない献立にしたり、一度に大量に作ったり、
なんとか手抜き(?)ができそうです。

あと、困っている事が、お店で買い物した後のお釣りを受け取る件です。
家の近所のスーパーやコンビニでは、ポイントカード→お札→レシートと小銭、
の順番でお釣りなどを渡される場合が多いのですが、
レシートの上に小銭を乗せて渡されるのがとても困るのです。

右手に財布と買い物カゴ、左手はレシートと小銭でふさがったまま。
レジを離れた瞬間に、買い物カゴと小銭をサッカー台に置いて、
レシートの明細と小銭の額を確認しています。

細かい話ですが、先に小銭だけを渡していただければ、
個人的に滞りなく会計が終わるのですが、
これって単なるわがままでしょうか?


個人的な悩みはさておき、何か不便な状況に出くわすと、
日頃つつがなく過ごせていた事に改めて感謝しなくては、と思います。
あらゆる経験をするにも限度があるので、
想像力や創造力を働かせて、お互いが気持ちよく暮らせるように、
心を配りたいと思います。

まずは、この不自由さをかみしめて、
同じケガを繰り返さないように肝に命じます。

再来週、ギプス外れるといいな☆

文月の三 『葛藤』 [頭の中]

一つ前のブログにも書きましたが、
先日ケガをしました。

ケガの翌日に受けた検査の結果、指の骨が2本折れていました。
関節の骨が剥がれたのと、棒状?の骨が斜めに断裂していました。

関節の骨の定着を優先して、指を曲げた状態で固定する事になり、
右手中指〜小指の3本をまとめてギプスで巻かれています。
今回のギプスはファイバー製で、昔からある石膏製よりは軽いそうです。

手のひらから肘の手前まで覆われているので、見た目は大げさですが、
何かのグローブをはめてる感じで結構フィットしています。
この手で4週間過ごします。

とはいえ、親指と人差し指だけで出来る事にも限界があり、
包丁が使えないのと文字が書けないのは、
本当に不便でストレスがたまります。

こんな時に相方さんが協力してくれるのが心強いです(^^)

昨日は、野菜やお肉を切ってもらったのですが、
私より切るのがうまい!
食材によってはお願いした切り方と違っていたり、
冷蔵庫のどこに何が入っているか知らない事に驚いたりと、
発見やストレスや小さなケンカがあったりしました。。。


日頃忙しい相方さんに、やり慣れない家事まで手伝ってもらうのが申し訳なくて、
でも手伝ってもらわないと生活が成り立たないし。

手のギプスが外れて、指が動かせるようになるまで、
感謝と反省と後悔が入り混じった『葛藤』の日々が続きます。


追伸
SNSなどで励ましのメッセージを多数いただき、ありがとうございました。
右手以外は普段通りなので、遊びに行きたくてうずうずしています^^;




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文月の二 『不測の事態』 [頭の中]

突然ですが、昨日の朝に階段で転びました。
最寄り駅の下り階段で、気がついたら踏み外してました。
どうやって落ちるのを留まったか覚えていませんが、
右手と左足が痛いです。
一日安静にして、今日は診察を受ける予定です。


さて、このブログは普段パソコンで更新しています。
写真多めでリンクも多用して、時間をかけて書いています。
が、今回はタブレットのキーボードをぽちぽち押して書いています。

設定の都合で写真は載せられませんが、
こうして簡単に文章が書けます。
本当に有り難いです。

普段何気なくやっている事が、突然できなくなる不自由さは、
当事者でなければ分からないものですね。

やりかけた編み物も、花鋏を使ってのいけばなも、
手が完治するまでお休みしなくては…。
日頃から出来る事を出来るうちにやっておこうと、改めて思いました。


そんな訳で、書きたい話題が渋滞していますが、
写真込みの更新は時間がかかりそうです。

読んでくださる皆様も、
『不測の事態』に日頃から備えてくださいませ。

あと、下り階段にご注意を( ´ ▽ ` )ノ

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文月の一 『仕切りなおし』 [植物]

ブログを見に来てくださる方々、お元気ですか?
ご無沙汰しております、すいかです。


色んな方々のご協力のもと、作品やお店の写真を掲載してきた当ブログですが、
遅筆で更新が遅く、イベントや作品展の宣伝につなげられず、
心苦しい気持ちでいっぱいでした。

そして、ふと思い出したのですが、
このブログって自分の近況報告のつもりで書き始めたんですよね。
勝手に宣伝を請け負ってしまって、プレッシャーを感じてました。

そんな事とは知らず、撮影にご協力くださった方々には申し訳ありませんが、
改めての御礼とお詫びを申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。


今後は、気楽にのんびりと更新していきます。
ブログタイトルとプロフィール画像も変えて、心機一転です。

しばらくは、過去のイベントの様子を振り返る内容になりますが、
ぼちぼちと自分の趣味の話の割合を増やしていきたいと思います。
興味を持っていただけたら幸いです。



早速、趣味の園芸の写真を一枚。
先日開花した、我が家のカラーです。
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2009年に友人たちからもらった花鉢をきっかけに、
自宅で花を育てる趣味が増えました。
花の成長の様子を観察することが、ライフワークのいけばなの勉強にもつながっています。

今週末、四年ぶりに友人とランチ会を開くことになりました。
カラーが咲いた報告を出来るのが待ち遠しいです♪

タグ:カラー 植物
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『責任』が好き。 [手作り]

今日、修理に出していたOSSANが帰ってきました。

OSSANとは、靖工房さんの手がけられた木工作品の名前で、
過去にたくさんの仲間を我が家にお連れしています。
→タグ OSSANを参照

今回はヒゲが片方取れてしまい、取れたヒゲも紛失してしまいました。
靖工房さんのHPを拝見すると、修理を受け付けておられるとのことで、
先日修理依頼させていただきました。

帰ってきたOSSANは、少したくましいヒゲになっておりました。
返送用切手代を負担すれば、修理代は無料とのことでしたので、
これからも安心して連れて歩けます♪


さて、以前(勝手に)宣伝していた「OSSANファミリー展」の様子を、
遅ればせながらご紹介します。
神戸・元町の6wordsさんでの作品展示、拝見するのは二年連続でした。
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店内の一角にOSSANコーナーが。
昨年は「水兵OSSAN」が乗った船が停泊していた場所に、
OSSANファミリーが雛飾りさながらに並んでいます。

上段から、ストラップOSSAN、(新作)、OSSANとYOMESAN、(新作)。
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新メンバー(新作)は、動物たちと「海のOSSAN」と「山のOSSAN」でした。
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今回は「海のOSSAN」と「山のOSSAN」を、連れて帰りました。
(撮影場所:Cafe Cami

海のOSSAN。
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山のOSSAN。
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帽子。(本業はカードスタンドなので、乗っけてるだけです)
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帽子を取り替えてみました。
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自分の作品に『責任』を持ち続けてくださる、靖工房さん。
素敵です☆



それから、先日ブローチを割ってしまったところ、
作者の方に修理していただきました。
こちらも作品に『責任』を持ってくださいました。
ご厚意に本当に感謝です。

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『高架下』が好き。 [美しい物]

先日、神戸・王子公園近くのギャラリーに伺いました。
とても美しい作品で、とても素敵なギャラリーだったので、
展示期間が終わる前に、大急ぎでブログに残したいと思います。


「アトリエ2001」さんは、一見するとギャラリーだと気づきにくい外観です。
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看板の文字が芸術的です。
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2階に上がって、谷中亜紀さんの「みずのなか」を拝見します。
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室内に入ると、飛び込んできた景色。
天井には一面の水。
波紋が広がる水面を、椅子に座って仰ぎ見ます。
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様々な角度から、水面を撮り続けました。
写真で伝えきれない、水のきらめきが感じられました。
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ギャラリーがあるのは、阪急電車の『高架下』。
線路が美しいRを描いています。
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こちらは海側(南側)にある窓。
今では手に入らないような、貴重な窓ガラスも健在です。
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こちらは山側(北側)の窓。
高架と平行して、車道が見えます。
昔は市電が走っていたのかな。
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坂が急なこの界隈。
山側からは、2階にある展示室も、
海側からは、3階の高さに当たるんですよ。



ギャラリーの主の方は、とても丁寧にもてなしてくださり、
色々な話を聞かせていただきました。
たくさん伺って、一部うろ覚えですが(泣)、
心に残った部分を記してみます。


長年美術に携わってこられた主の方は、
約20年前にギャラリーを始められたそうです。
昭和初期に建てられ、震災を乗り越えた躯体の内側には、
板を張った上に白いペンキが塗られています。

展示で違う色に塗られるたびに、また新たに白いペンキが塗り重ねられていくので、
ホッチキスの針が刺さるほど、年輪のように厚くなったそうです。

制約のない状態で展示をしてほしい、との想いから、
無償で作家さんに貸しておられるそうです。
ある時期までは、無人の時でも24時間自由に鑑賞できた(!)そうですが、
現在は作家さんや主の方が在廊、日中のみの展示になったようです。

過去の展示の記録の一覧を残しておられないそうですが、
入り口付近や、階段の壁や、休憩スペースの奥には、
ギャラリーを彩った作品が大切に飾られています。
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今回出展された谷中さんは、二度ほど伺った「アトリエ苺小屋」のオーナーのお一人です。
もう一人のオーナーの森脇正奈さんとともに、
古くから「アトリエ2001」さんとご縁があるのだそうです。
どちらのギャラリーにも、テーブルと椅子があり、
お茶やお茶菓子でもてなして下さったのも、心遣いが受け継がれているのかも知れません。

直前まで開催されていた、森脇さんの二人展の作品やDMを拝見しましたが、
きっと楽しくて興味深い展示だっただろうと思います。
(※DMのイラストはもう一人の出展者によるものです)
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わたしが伺ったのは、うす曇の午後4時頃でしたが、
晴れていても、雨の日でも、昼下がりでも、夕方でも、
差し込んでくる光の加減で作品の見え方が変化して、いつ観ても楽しめると思います。

展示期間は6月1日まで。
あと2日ですが、お近くに行かれた方はぜひ!
県立美術館や横尾忠則美術館からも近いですよ。

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『アルミ』が好き。 [手作り]

以前、樋口尚さんの展示を拝見した「アトリエ苺小屋」さんで、
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小野サボコさんの展示を拝見して来ました。
小野さんの作品は、様々なアルミ素材を叩くことで生み出されています。
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壁面には、薄いアルミ板を叩いたものが何枚も貼られています。
細かに波打つ様子は、岩肌や山の木々や水面のように感じられました。
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そして、天井から吊り下げられた、たくさんのオブジェ。
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何かの形に見立てた訳ではないとの事でしたが、
家やクラッチバッグに見えてきました。
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同じようなオブジェに見えて、アルミの叩き方や加工方法が工夫されています。
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壁面とオブジェに当たる、天井の照明。
思わぬところに光が乱反射して、ずっと眺めていても飽きることがありませんでした。
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今回も、ギャラリーの方からお茶を出していただきました。
作品を眺めながら、ちょっと一服。


過去の作品のファイルを拝見した後、
ギャラリーで販売されている小ぶりな作品を拝見しました。
あいにく写真は撮り忘れましたが、
作品が入った木箱は、さながら宝箱のようでした。

丸く小さな世界の中に細かい細工が施された、鏡や缶バッジたち。
曼荼羅をイメージして、製作しておられるのだそうです。
どれを購入しようか、ものすごく長い時間悩んで、
選んだのがこちらの2点です。


1つ目は鏡。
ストラップが外れてしまったので、手鏡として持ち歩いています。
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2つ目は缶バッヂ。
普段使っているバッグに付けています。
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少し角度を変えると、作品の精緻さが伝わるでしょうか。
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鏡やバッヂを見ていると、あの不思議な空間の記憶がよみがえります。
芸術作品が手元にある幸せを感じています。

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『がま口』が好き。 [手作り]

ここ数年、『がま口』財布を使っています。
家用と自分用を色違いで持っていましたが、
両方一度に持ち歩くと重いので、自分用を買い換えることにしました。

理想的なのは、札入れポケットが2つとカード入れ6つくらい、
二つ折り財布を開いたら、『がま口』が左側に来る物。
色んなお店で探してみましたが、思った機能とデザインの物に出会いません。


そして月日は流れ、今年の4月15日。
京都・知恩寺の手づくり市で素敵な『がま口』に出会いました。
クサムラノナカさんの作品です。

クサムラノナカさんの作品は、実用的でいて、デザインが独創的。
使っておられるテキスタイルの柄も、多岐にわたります。
長財布やトートバッグに『がま口』が外付けされた物もあり、
とっても素敵な作品がたくさんありました。
(残念ながらブースの写真を撮り忘れました)


で、即決で買った『がま口』はこちらです。
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前述の理想の『がま口』とはタイプが異なりますが、
吹っ飛んでしまうくらいに愛らしかったのです。
デザインと機能性に惚れました。

手に馴染むコンパクトサイズ。
両面にだるまの柄。
真ん中に鎮座してだるまは、くるみボタンになっています。

外付けのポケットはポイントカードが2枚くらい入ります。
電車のきっぷとか、レシートも入れてます。
スナップ留めじゃなく、マグネットなのもグッときました。
内生地の色も絶妙です。
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しかも、ダブル『がま口』!
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とにかく小銭がたっぷり入ります。
2つ折りか3つ折りにすればお札も入るし、
ポイントカードも縦入れで1~2枚入ります。
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クサムラノナカさんは、京都の手づくり市を中心に出店しておられるようです。
お近くの方は一度ブースを探してみてください。
とても丁寧に説明してくださいますよ♪


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『隠れ家』が好き。 [美味しい物]

西元町に素敵な『隠れ家』を見つけました。
お店の名前は「Cafe Cami(紙)」さん。
以前は土山で営業されていて、3月下旬に西元町に引っ越してこられました。
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お店はビルの地下にあります。
2軒お隣にはフルーツカフェのSaita! Saita!さん。
夢のような一角です。
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階段の降り際に、店内の明かりがもれる小窓が。
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手づくり感あふれる、温かみのあるドア。
(現在は新しいデザインに変わっています)
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店内は、程よい明るさの落ち着いた雰囲気です。
広いので、どの席に座っても一人で行ってもくつろげます。
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大きな本棚には、懐かしの雑誌や幅広いジャンルの本が並びます。
店主の方が色んなジャンルに興味をお持ちなので、本をきっかけに話に花が咲くかも。
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店内のいたる所に、様々なこだわりや仕掛けがいっぱい。
内装は店主の方がご自身で手がけられたそうです。
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一番のお気に入り。
窓際とカウンターに置かれたテーブルの、積み木みたいな天板。
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こだわりは店内に流れる音楽にも。
心地よい響きです。
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ひとり撮影会の前にオーダーしておいた、グアテマラとガトーショコラとご対面。
程よく主張するコーヒーの風味と、どっしりしたガトーショコラが好相性で、
生クリームも甘くないのが良いです。
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本を読みながら、超まったり♪
長居したくなったので、追加でチャイをオーダー。
触っても熱くないお洒落グラスでいただきます。
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本当に居心地の良いお店です。
あまりにも心地よいので、約一ヶ月の間に三度も伺いました。

二度目に伺った時には、コーヒー銘柄の特徴を書いたリストを作っておられました。
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この日はニカラグアとバナナシフォンをオーダー。
シフォンケーキがもちもち♪
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三度目は初のカウンター席へ。
カフェラテと、大人気のむし焼きショコラをオーダー。
ミルクたっぷりのラテも、固めのチョコも美味しかったです。
(むし焼きショコラは時間をおくとやわらかくなって、もっと美味しくなるそうです。)
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毎回違うデザインの手ぬぐい(おしぼり)を出してくださったり、
前にオーダーした飲み物を覚えていてくださったり、
とても細やかな気配りの店主さんは、
丁寧にハンドドリップでコーヒーを淹れてくださいます。

どなたかのブログで拝見しましたが、元々パティシエさんをされていたそうです。
手が込んでいるのに、お手ごろの価格にビックリ。
そして納得の美味しさ。
優しい味わいは、店主の方のお人柄と重なります。

メニューの中には、Lサイズのカフェオレや、お替り限定のドリンクもあり、
長時間利用するお客さんへの気遣いと愛情があふれています。


ちなみに、一連の写真は3~4月に撮影したのですが、
店内外の色んな所を素敵に変え続けておられるようです。
どんな風に変わっているかは、直接お店で確認してみてくださいね。

それから、最近ショップカードを新調されたので、
たくさんもらって帰って、周りの方に配ってください。
きっと自然と宣伝したくなるお店だと思います。

さて、今日も行こうかな♪

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『パ紋』が好き。 [手作り]

新聞やテレビで話題になっている『パ紋』。
わたしも作っていただきました!

作ってくださったのは、原田専門家さん(@haradasennmonnka)。

ご本人によるtwitterのプロフィール文によれば、
「映像作家兼グラフィックデザイナーの原田専門家です。
誰かさんのネタの映像作ったり、
お名前と好きな物をお聞きしてオリジナルの個人的家紋、パーソナルな家紋、
名付けてパ紋を制作しています。
詳しくはhttp://hara1000.com/rogo/blog/」とのことです。


ワタシが知っている原専さんと言えば、
ダイナマイト関西での「ハ・ラ・ダー!」コールでおなじみだったり、
base芸人さんのロゴ(ピン・コンビ芸人さんの『パ紋』)を製作されていたり、
陣内智則さんのネタの映像を製作されている印象でした。

そんな原専さんが、一般の方の『パ紋』を製作されていて、
しかも無料!と知って、迷わず申し込みしました。

原専さんのアカウントに、自分の好きなものをツイートすると申し込み完了です。
あとは、のんびりと完成を待つばかり。
わたしがお願いしたのは、全国的なブームが起こる少し前で、
完成まで約一ヶ月半でした。
(これから依頼すると、およそ30ヶ月待ちだそうです。)


先ほど、『パ紋』が無料と書きましたが、
自分の『パ紋』ってグッズにしたくなるんです。
UP SOLDから、好みのグッズを注文するもよし。
有料で画像データを購入して、オリジナルグッズを作るもよし。

で、わたしもグッズを注文して、さっき届きました♪
貯金箱です。

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バッグとかマグカップとかスマホカバーとかバッジとか、
色々ある中での貯金箱。
我ながら渋いチョイスです。


原専さんは、「『パ紋』をコミュニケーションツールにしてほしい」、
と何処かの媒体でおっしゃっていたと思うのですが、
ネット上ではアイコンとして、
自宅では貯金箱兼アート作品として鑑賞したいと思います。


ちなみに、わたしの『パ紋』は以下の成分で出来ています。

芯がハートの鉛筆は、文房具。
切り絵のハサミは、切り貼り絵作家のキイロノハサミさん。
名前(すいか)の縦の線=ピアノの鍵盤は、歌手のKANさん。

メインカラーの緑は、植物。
黄色は、キイロノハサミさんから。
ピンクは、文科系ヒーローのエガオーピンクさんから。


いくつか書いた好きなものの中から、原専さんがインスピレーションで選ぶ。
大喜利のお題を出して、『パ紋』という答えが返ってきたみたいです。

動画配信で製作過程が拝見できるのですが、あいにく外出していて見られませんでした。
自分の『パ紋』が生まれる様子を、ぜひ生で拝見したかったです。


『パ紋』が完成したのは、わたしの誕生日の二日前。
素敵なプレゼントをいただきました。
大切に使います。

原田専門家さん、本当にありがとうございました!

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